思い出しながら

聴いてみると*1あのころの私、
超 個 人 主 義!!!!!
合わせるって意識0。
聴かせるって意識0。
みんなでひとつって意識もある意味なかったかもしんない。

いま思えば、よくスコアも見ないで演奏に参加してたな、とオケを経てつくづく。
打楽器が放置されたことにいじけて、ぱーれんもなくて、それで勝手にやってた。全体における自分の、自分の音の役割なんてまーったく考えてなかった。
完全に自分の世界。
感覚としてはカラオケに近いというか、指揮含め「みんな」に「自分」がどう合わせるかって感じでやってたように思う。
この超個人プレイぶりをみんな私の言動やふるまいから察していたんだなぁ。


リーダーは人の上に立つ仕事じゃなくて、人の中心に立つ仕事である。
ピラミッドの頂上は中央である。そう、中央。
そうか。道理で私にできないわけだ。

*1:しかも磐ジャー着ながらだったwww