劇を見てきた

バイト仲間の劇を初めて観に行った。キリトモの専科で、会場は校内の小劇場。
楽しかった。ストーリーが強引な感じがするのはしょうがないんだろうけど、それが感想の先に立ってしまうのはもったいないので、ちゃんと思い出しておきたいなと思うが。
やっぱり舞台はエネルギーを感じる。声とか動きとか目力とか。
私は演劇はあまりよく知らないし、観に行く機会もそんなに多くない。しかし演劇そのものはずーっと前から気になっている。
劇はほとんどやったことがなく、演じるってどういうことなのか、自分の身に何が起こるのか、不思議でしょうがない。正直少しやってみたいと思う。が機会はなさそうだ。


通り道に音大の建物があった。男性がホルンを吹いていた。耳になじみのある旋律、しかし曲名が思い出せない。
せっかく買ってもらった彼は、押し入れの奥で静かにしている。私なんかに買われてひどい扱いを受けて、彼も可哀想だ。