口頭試問オワタ

雰囲気は和やかに。
くずし字散々だったよorz
卒論は普通にダメ出し、先生みんな苦笑って感じ…。思いもしなかったミスがいくつかあって、やっぱり見直しはしなきゃいけないんだと痛感。
自分でも明らかすぎるくらいわかってたけど薄っぺらかった。視点がいくつか面白いと言って下さったのは意外だが*1その点についても、そこからもう一歩深く「これはどういうことだろう」と切り込んでいかないと。
もっとそれぞれをリンクさせて、歌枕を取り上げるならもっと他の場所の叙述と比べて全体的に論じないと作品論にはならない。
てところかな主なところは。
はぁ。
まあ人気のない中世紀行文を読んでいいお勉強になったよねーくらいな感じだった。


昼食→図書館でレポート作ろうとしたけどネット
ねむい。

*1:覚え書きとして書いておくが、不破の関の歌を詠まなかったことに注目したこと、「心細し」で歌合判詞の用例を出した点