黄金に疑念

17〜18歳がいちばんよかった、と思ってた。
勉強も部活も恋愛も、すべてが充実していて、自信が持てて、生き生きしていたと。
それが最近、いろんな意味で「間違い」なんじゃないかと思うようになってきている。
集団のコミュニケーションを学ばずに通り抜けてしまったことが間違いだった、実は当時も自信なんかなかった、といった感じで、後付けの価値判断として間違いだったと思うのと、当時の私が充実していたなんてのはあの頃はよかった的な単なる幻想じゃないかと思うのと、なんか両方あるような。
考えがまとまっていないのでうまく言えないですが。