2年休学案

ちょっと考えてみよう。
いまの1年休学案だと
2008年度休学。予備校に行きながら公務員の勉強。バイトしてなんとか生活費を稼ぐ。
2009年度復学。試験を受ける。教育実習&単位を何とか揃えて教員免許取得(実は1年で取ろうと思うと結構大変)。卒論。バイトは続けて生活費を引き続き稼ぐ。学費はごめんなさい。
2010年度:試験に運良く受かってどこかの省庁が入れてくれればそのまま就職。落ちたら教員免許を使って仕事する。その後の考えによってはその仕事をしながらまた試験を受ける。

もし1年増えると…
2008年度休学。予備校に行きながら公務員の勉強。バイトして何とか生活費を稼ぐ。予備校の授業料だけは泣きつくか…
2009年度ひきつづき休学。試験。
<A・もし運良く試験に受かったら>官庁には行かないで来年にとっておく。説明会に参加するなどして志望を固める。となれば5月から3月までバイトだけの日々。スキルアップのためのバイトを思いっきりしてみることも可能。生活費は自分でカバーして来年度1年分の学費+免許代を稼げれば○(となると月7万円ほど貯金をしなければいけない=社会人なみの給料が必要!?)
<B・試験に落ちたら>年内はバイトに励みつつたまに試験勉強(+4ヶ月分の生活費は稼ぎたい)、年明けあたりからまた勉強。たぶん自学。
2010年度復学。卒論。教育実習。教員免許。
<上記A>前年に受けた官庁対策を思い出す。大学での勉強も真面目にやる。バイトは減らすことになるので仕送り0はちょっと無理かな。それでも今までの半分には抑えたい…
<上記B>年明けから必死。学費は頭を下げる。仕送りも今までの半分以内でいただく。
2011年度:上記2010年度参照。

地上の星でいいかどうかも考えなきゃいけないな。それ次第で結構変わる。でも役所よりは教員の方がいいかなぁ。

うーん、うまく計算できないな。うまいこと表でも作れたらいいのに。具体的な数値で見積もりたいけど収入がまだなんともいえない。
こうしてみると2年空けた方がいい気がしてくる。そもそもなんでこんなことを考えたかというと、予備校に行くなら大学と同時では時間もお金もキャパを大幅に超えているということ、そして妹が私立の専門に行くためだ。専門は2年、2年待てば学費がかぶらなくて済む。
単なる机上の空論に過ぎない、こんなにうまくいくはずない、または理由をつけてモラトリアムを先延ばしにしているだけだ、院に行かずに社会人になるならもっと早いほうがいい、などなど客観的にみたご意見を募集します。