つづき
比較。
ほめる認める…
努力という言葉に潰れ、負のループをどのくらい前から続けてきただろう。
期待しすぎのわりに自分はなにもしない。主体的に自発的に楽しみにいかないで。リフレッシュできるかもなんて思いながら、実際「楽しむ自分」のイメージなんて全くできちゃいないんだ。
むしろアウェイ感に苦しんで後味の悪さを引きずってる。
高校の頃の私はびっくりするほど自己完結してるというか、集団における位置とか全然考えてなかった。パート柄が手伝っていたかもしんない。
駒場までの私は、自分で思う以上に結果がついてきてしまってたような気がする。周りの評価とか考えずに、とにかく進んでた。それで済んでしまったんだ。
後から思い出したんだけど、周りの評価を気にして比較に走ったのはオケのほかに就活も大きく影響してんじゃないかって。
何とかなるかもしんなくても。
自分の中の奥底から湧き上がってくるフォースがなければ意味がない。
可能性がないと萎縮して、可能性があるとだれて。ったくどうすりゃいいんだよ…